曹洞宗 東海管区 教化センター(禅センター)

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たのしみ法話
たのしみ法話

業報の理をならいあきらむる []

愛知 関貞寺 副住職 西村元臣 師 

諸行無常「御自身が築きました地位や名誉、さらには財産。また、ご友人やご家族様」死というものに対しましてはそれらはすべて残して旅立たねばなりません。それであるが故に、曹洞宗の開祖でございます、永平寺・高祖承陽大師道元禅師大和尚様はこのように説かれてございます。
お釈迦様の生き方から大切なことを学ぼうと思うのであれば、「業」と「報い」の関係を学びなさい“
「業」とはすなわち、行いや言葉、その考え方や意識のことでございます。
ご自身の行い、つまり「業」がその結果「報い」となって表れるのでございます。善い行いをすれば善い「報い」となり、悪い行いをすれば悪い「報い」となって現れるのでございます。
そして、道元禅師様は、善い行いに努めることこそが大切であり、日常の生活ではその業と報いの理を信じて身を律していくべきであると説かれました。
それでは、道元禅師様の御教えに沿った生き方とはどのような生き方なのでございましょうか?
私は一日一日を大切にして、他人に対して思いやりを持つということであると私は思います。           

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