曹洞宗 東海管区 教化センター(禅センター)

曹洞宗 東海管区 教化センター(禅センター)
永平寺山門/總持寺山門

曹洞宗 東海管区 教化センター(禅センター)のホームページへようこそ http://soto-tokai.net

お知らせ
リンクサイト 曹洞禅ネット

曹洞禅ネット
曹洞宗宗務庁の運営するHP

全国曹洞宗青年会

全国曹洞宗青年会
全国曹洞宗青年会のHP

北海道管区教化センター

曹洞宗 北海道管区教化センター

東北管区教化センター

曹洞宗 東北管区教化センター

北信越管区教化センター

曹洞宗 北信越管区教化センター

関東管区教化センター

曹洞宗 関東管区教化センター

近畿管区教化センター

曹洞宗 近畿管区教化センター

中国管区教化センター

曹洞宗 中国管区教化センター

四国管区教化センター

曹洞宗 四国管区教化センター

九州管区教化センター

曹洞宗 九州管区教化センター

愛知県第一宗務所

曹洞宗 愛知県第一宗務所

禅叢林ネット

禅叢林ネット
曹洞宗を中心とした寺院紹介

生活の中の仏教
【懐かしさを残す】
 先日、久しぶりに牛乳瓶に入っている牛乳を飲みました。すると幼少期、学童期の記憶が少し甦りました。当時の配達員が牛乳ポストに入れる際、ガラス瓶がこすれて出る「ビビン」という記憶にある音が聞こえてきました。そのガラス瓶の音は懐かしくて「おはようございます。今日もご無事でいってらっしゃい」と言われているかのように温かい言葉のようでした。現在、コスト面や人材不足などの諸事情で牛乳のほとんどが紙パックとなっております。
 そんな中で牛乳瓶を望んでいる人は今も年齢問わず居るそうですね。なぜ瓶がいいのでしょうか。牛乳の味は基本的には大差はないと思います。
 私が感じた牛乳瓶の良さとは、それはどこか手書きの手紙のような人の温もりが感じるからです。久しぶりに飲んだ牛乳瓶の牛乳は昔の懐かしい点と点の思い出が瞬時に線となり自身に携わってくださった人や物へのご縁を思い起こさせてくれました。一つ二つ手間がかかる工程だからこそ周りの人たちを笑顔や幸福感にしてくれているのではないでしょうか。牛乳以外にもそのようなものはまだ残っているような気が致します。
過去の新聞掲載記事はこちら

令和6年度 第37回 禅をきく会 (入場無料)

曹宗東海管区教化センター公式アプリ ダウンロード方法 私たち曹洞宗は、被災地の皆さまに心からの連帯をおくります。地上に苦しみがある限り、私たちにも安らぎはありません。ともに手を携え生きようではありませんか。

過去に放送した“たのしみ法話”をweb上で読むことができます

たのしみ法話 これからの法話予定
第37回 禅をきく会
曹宗東海管区教化センター公式アプリ 簡単ダウンロード
告諭