曹洞宗 東海管区 教化センター(禅センター)

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【懐かしさを残す】
 先日、久しぶりに牛乳瓶に入っている牛乳を飲みました。すると幼少期、学童期の記憶が少し甦りました。当時の配達員が牛乳ポストに入れる際、ガラス瓶がこすれて出る「ビビン」という記憶にある音が聞こえてきました。そのガラス瓶の音は懐かしくて「おはようございます。今日もご無事でいってらっしゃい」と言われているかのように温かい言葉のようでした。現在、コスト面や人材不足などの諸事情で牛乳のほとんどが紙パックとなっております。
 そんな中で牛乳瓶を望んでいる人は今も年齢問わず居るそうですね。なぜ瓶がいいのでしょうか。牛乳の味は基本的には大差はないと思います。
 私が感じた牛乳瓶の良さとは、それはどこか手書きの手紙のような人の温もりが感じるからです。久しぶりに飲んだ牛乳瓶の牛乳は昔の懐かしい点と点の思い出が瞬時に線となり自身に携わってくださった人や物へのご縁を思い起こさせてくれました。一つ二つ手間がかかる工程だからこそ周りの人たちを笑顔や幸福感にしてくれているのではないでしょうか。牛乳以外にもそのようなものはまだ残っているような気が致します。
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